ネット銀行を活用した外貨預金

外貨預金は普通の銀行で取扱っている場合もありますが、気軽に始めるならネット銀行の外貨預金がおすすめ。
ネットオークションのやり取りなどで、普通預金口座を開いている人も多いネット銀行。

楽天グループの楽天銀行なんかは、クレジットカード機能の付いたキャッシュカードを発行しています。もちろん、クレジットカードは楽天カード。

そのほか、ネット銀行で大手と言えばソニー銀行や住信SBIネット銀行、ジャパンネットバンクなどが挙げられます。

これらネット銀行は実店舗を持つ一般の銀行と比べて、円の普通預金であっても預金金利が高めの設定。
円預金口座から外貨預金口座へスムーズへ移動できるのも大きなメリットで、反対に外貨預金口座から円預金口座への移動もインターネットの管理画面から行えます。

高金利通貨である豪ドルを例に、外貨の定期預金の金利、1万豪ドル1年物を見てみると・・・

ソニー銀行:1.4000%
楽天銀行:2.4000%
住信SBIネット銀行:2.5000%
ジャパンネットバンク:1.235%(3ヶ月もの)

住信SBIネット銀行がトップの高金利!楽天銀行もほとんど変わらない高金利で外貨定期預金をすることができます。
このことから、「ネット銀行」といっても各社で金利は異なり、外貨預金に適した金融機関があるということ。

利便性はソニー銀行や住信SBIネット銀行でも変わらないかもしれません。カードローン・キャッシングや円預金、FX、totoなどなどネット銀行が提供しているサービスは多種多様。
他にメリットがあって取引をしている方もいるでしょう。
しかし、外貨預金を利用して高金利通貨で資産運用をしたいと思うなら、楽天銀行や住信SBIネット銀行が一歩上と言うことです。

正しいネット証券、ネット銀行選びでしっかりと資産運用をしていきたいものですね。

米ドルはどこまで高くなる?

米ドルがここに来て高くなっています。8月上旬と比べて、縁に対して4円もの上昇。
豪ドルの為替レートは、非常に高い水準にまでなった今、「金利収入」を目当てに豪ドル円を購入するのは少々リスクが伴います。
為替相場はエレベーターと一緒で、上昇と下降を繰り返すもの。

過去の相場を参考にして安い水準であれば、金利プラス為替差益を期待して、高金利通貨を買うのもOK!ですが、ここまで高い水準になると、資産運用としての投資先には向かない。

そこで目をつけるのが、レートが上がりそうな通貨。

つまり、今では米ドルです。

米国経済の先行きは明るい材料が昨年から多く、確実に景気は回復に向かっています。
それを証明すべく、経済指標の結果は上向きですし、NYダウも高値圏にあります。

そこにきて、金利が予想より早く上昇するのでは?なんて憶測があり、米ドル円は高くなりはじめました。
ユーロが政策金利を下げたことで下落していることも、米ドル高の支えとなっています。

節目である105円を超えて、今は106円台。
となると、次の節目である110円が視界に入ってきました。

1ヵ月で4円の上昇ですので、すぐに110円に到達する可能性は極めて低いと考えていますが、中長期的には110円に突入するものと推測されます。
豪ドル円もつられて上昇する可能性が高いものの、ここは為替差益狙いに絞り込んで、米ドル円の外貨預金に少し資金を回すのがおすすめ。

ただし、景気の回復は順調であっても、ユーロ圏や中国などの新興国の経済に不安材料もあるので、慎重な投資が求められる時代です。
全体的に高い円安水準になりつつある為替レートのなか、外貨預金はほどほどにして、他の投資商品に資産を振り分ける決断も必要ではないでしょうか?

外貨預金に適した豪ドル?

外貨預金というと、一昔前は米ドルまたはユーロがメインだったと思います。
金利もそこそこでしたし、何よりも通貨が安定していて、大きな為替変動もなかったからです。
しかし、時代は変わってきて、景気の悪化から各国中央銀行は利下げに踏切り、低金利な時代が訪れました。これでは外貨預金の金利的なメリットはなく、為替差益狙いの投資性の高い商品と捉えざるを得ません。

日本の銀行に預けても利息はほぼ付きませんし、それなら外貨預金へ、そう考えて米ドルやユーロを買ってものの金利は大したつかないし、おまけに為替差損まで発生したのでは、自宅近くの銀行へ預けておいたほうが「損失」が発生せずに済みます。

 となると、今の時代外貨預金を始めるには為替の知識が要求されてきます。

 最近人気の豪ドル。 確かに他の主要国通貨と比べると、金利は高く円と比べてもリーマンショック前の水準にいち早く持ち直しました。安定感があるように見えます。資源国通貨ですし。
 しかし、為替レートが、もうすでに高い水準に達していることを忘れてはいけません。米ドルやユーロが円に対して強くなれば、必然的に豪ドルも上がるのではないか? 円安が進むのではないか?と思いがちですが、オーストラリアとしては、対米ドルでの豪ドルの価値が高すぎると表明しています。
 
 つまり、オーストラリアとしては、国内の資源を輸出して貿易で黒字を出すために、自国通貨である豪ドルは安いほうが有利なわけです。となると、米ドルが上がったからといって、豪ドルも連れ高になるとは限らない。
 むしろ、米ドルやユーロ圏には、通貨が安くなる要因がいくつかあり、下落する可能性が十分にあります。となると、豪ドルは円より今後も強くなるという保証などどこにもなく、元本割れする懸念がつきまといます。

 これが1豪ドル=75~80円くらいなら、まだ外貨預金を選択することも考えられますが、今のレートではちょっと控えたほうが無難と言えます。

環境保全と景気回復のために推進を

17日、菅国家戦略相さんが、薄型テレビやエアコンなどの省エネ家電を購入すると商品券などと交換できる「エコポイント」制度や、環境対応車を購入した場合に最大25万円(乗用車の場合)を補助するエコカー補助金制度の延長を検討する考えを明らかにしましたね。
環境のためとは言っても制度を利用していない方も多いはず。
自動車を購入したけど今は資金的に余裕がない、テレビを買い換えたいけど地デジ放送が始まるまでにはもう少し時間があるなどといった理由で買い換えがに踏み切れない家庭が少なくない中、ぜひ、エコポイント制度は継続してもらいたいものです。
環境保全推進や景気回復のため、これからも環境にやさしい刺激策を推進していくことを政府におねがいしたいものです。